今年は終業式の次の日から、すぐに合宿が始まりました。
朝8時に高校を出発。

 

ラ・フォーレ志賀に到着!しかし、ここに辿り着くまでの何十回もの連続カーブに部員はすでに疲れ気味。
今年の合宿も曇りからのスタートです。太陽を拝むことはできるのでしょうか?

 

こんなところで合奏をします。こうやって見ると、結構人数がいますね。

 

一日三回の自由時間。各々が思い思いの過ごし方をしています。そんな時に・・・

カメラが盗難現場を捉えていました(この文章はフィクションです)

 

深夜12時に合わせが終わると、パー練が始まります。
まずはAltoの様子から。
左の写真は地下での練習風景です。時間感覚が失われるため、練習は知らず知らずのうちに長引いていきます。

Primのパー練風景。マンツーマンでテストをしています。

Alto Cembaloのパー練風景。暗いですね。実は照明のスイッチがどこにあるのか、わかりませんでした。

Bassのパー練風景。飴、舐めてます。

Contra BassとGuitarronのパー練風景。部長(写真左、ギタロンの後ろ)がしているのは内輪ネタですね。
2007年の定期演奏会においでくださった方、裏パンフ表紙をご覧になればわかります。

3日目は徹夜練習です。日付が変わり、部員たちが睡魔と闘っている中、志賀高原に朝がやってきます。

今年の合わせ合計回数は62回。
今年の練習は、曲をどんどん弾きこむというよりは、要所要所の曲想の練習が中心でした。

最終日は朝から気持ちよく晴れました。絵の具で描いたような空に緑です。
川越に戻り、今年もまずは志賀高原との気候のギャップに、苦しめられました。