2005年5月4日に行われた、第36回定期演奏会の写真です。


第一部 クラシック


オーボエダモーレ

リハーサルの時点では少し心配だったけど本番は大きなミスもなく一番最初の曲にしてはなかなかよい演奏をしてくれたと思います。
しかし楽曲を自分の解釈で表現してしまったためバロックを専門にやっている方々にとっては良いものでなかったかもしれません。
僕自身がバロックについてもっと勉強していたら楽曲をより良い方向に追求できたんじゃないかと思います。

指揮者:花田 将志

 

調和の霊感 3-4

実はこの曲はテンポを安定させることができない状態で本番を迎えてしまいました。
しかし的確に弱点をついたコーチの助言、部員のみんなの本番直前までの励ましや積極的な協力、そしてなによりソロの面々の最後まで諦めない努力が当日になって華開き、本番はこれまでにない良い指揮並びに演奏をすることができました。
コーチや部員の皆さん、特にソロの4人には大変感謝しています。

指揮者:石井 翔

 

PALLADIO

 

ゆれる炎

 

第2部へ